【臓器提供をめぐる「選択」を、どう支えるのか】
10月は「臓器移植普及推進月間」です。
この機会に、ぜひ一人でも多くの方に、
「臓器を提供するか、しないか」だけではなく、
自分はどう考えるのか、家族とどのように話すのか。少し思いを巡らせていただけたらと思います。
11月9日(月)、日本医療政策機構(HGPI)の第146回HGPIセミナーに登壇させていただくことになりました。

テーマは、
「臓器提供をめぐる選択を支える社会をどうつくるか
―戦略的ソーシャルマーケティングから考える国民の意思決定と多層的アプローチ―」
これまで長年、臓器提供について研究を続ける中で感じてきたのは、単に「意思表示をしましょう」と呼びかけるだけでは十分ではない、ということです。
まだ決められない。
少し怖い。
家族と話したことがない。
考えようと思いながら、後回しになっている。
そうした一人ひとりの状態や気持ちを理解しながら、
「考えること、話すこと、そして納得して選択すること」を、社会としてどう支えられるのか。
ソーシャルマーケティングと行動科学の視点から、これまでの研究や実践を振り返りつつ、これから必要となるアプローチについてお話ししたいと思います。
臓器移植は、特別な誰かだけの問題ではありません。
提供する側にも、移植を必要とする側にも、私たちはなり得ます。
この10月を、ご自身や大切な方と「いのち」について少し話してみる機会にしていただければ嬉しいです。
11月9日(月)18:30–19:45
オンライン(Zoomウェビナー)
参加無料
主催:日本医療政策機構(HGPI)
詳細・お申込みはこちらから
表示を縮小




コメント