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ソーシャルマーケティングで
社会全体をよくする
「超エコ」へ
誰もが幸福で健康的な生活を送るために不可欠なのが、
私たちが住む地球の資源と医療の資源。
それらを大切にする行動である「環境のエコ活動」と「医療のエコ活動」。
さらには、それらを結び付ける「超エコ活動」。
「超エコ」の大切さを知り、行動し、家族や友達と一緒に楽しむこと、その積み重ねがSDGsの達成、ウェルビーイングな社会の実現につながります。
私たちはソーシャルマーケティングを用いて、
一人ひとりの行動変容をサポートし、様々な社会課題の解決を試みています。
「医療」のエコ活動
医療のエコ活動とは、「限りある医療資源を大切にし、“国民一人ひとりが医療に優しい活動”を行うこと」です。(ここでいう医療資源とは、医療費や医療従事者の負荷、医薬品、医療機器、くすり、「カネ」財源などを指しています。)
では、なぜ今医療のエコ活動が必要なのでしょうか。近年、超高齢社会により、日本の社会保障関係費・医療費は右肩上がりに増加しており、今まで問題なく機能していた日本の国民皆保険制度の持続に危機が訪れています。国や自治体も様々な対策をとっていますが、それだけでは、“誰もが必要な医療を安心して受けられる社会”をつくることはできません。
大切なのは、私たち一人ひとりが、防げる病気を防いだり、医療資源を適切に利用したりすることで、健康と医療の安心を「みんなで共に創り上げていく」ことなのです。
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