Social Marketing

ソーシャルマーケティングに関する国際的な動向や大切な情報、日本の事例を、少しずつ蓄積してまいります。

皆さまの知りたいニーズにこたえられるように努力致したく思いますので、ご要望・忌憚ないご意見を賜れば幸いです。

 

Social Marketeingとは
個人や社会全体の利益となる行動へと変革するため、ターゲットを定め、その障壁と動機付けを先行研究、定性・定量調査から洞察し、それに基づくマーケティングミックスで介入し、そのアウトカムを測定・評価する一連のプログラムです。

態度の変化で終らすではなく,「行動変容(behavior change)」にこだわること、多様な分野の理論や知見を用いて学際的なアプローチで介入をすることが鍵です。
Social marketingの定義
2012年2月、国際ソーシャルマーケティング協会)、欧州ソーシャルマーケティング協会のワーキンググループが、ソーシャルマーケティングの統一の定義について協議をはじめ、2013年4月豪州ソーシャルマーケティング協会が加わり、2013年夏、3団体の理事会において定義が合意されました。その定義は次のとおりです。
「個人やコミュニティに大きな社会的利益をもたらす行動に影響を与えるため、マーケティングコンセプトと多様なアプローチとの統合・展開を図ること 」
Social Marketing seeks to develop and integrate marketing concepts with other approaches to influence behaviours that benefit individuals and communities for the greater social good.
social media marketingとの違い
ソーシャルメディアマーケティングとは,企業などが行うマーケティング活動の手法の一つです。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス;TwitterやFacebookなど)などインターネット上のソーシャルメディアを用いて情報発信や消費者との交流を行うことにより,企業や商品の認知度や関心,購買意欲を高めることであり,従来の,マスメディアや店頭などで企業が一方的にメッセージを送り届けるマーケティング活動とは異なります。近年台頭していますが,あくまで手法の一つと捉えることができます。
一方、ソーシャルマーケティングとは、社会によい行動へと変革するため、ターゲットを定め、その障壁と動機付けを先行研究、定性・定量調査から洞察し、それに基づくマーケティングミックスで介入し、そのアウトカムを測定・評価する一連のプログラムです。
8つのベンチマーク基準
The National Social Marketing Centreは8つの基準を提唱し、これらを統合したプログラムを展開する重要性を示しています。
①Behaviour(行動)
②Customer orientation(顧客志向)
③Theory(理論)
④insight(洞察)
⑤Exchange(交換)
⑥Competition(競合)
⑦segmentation(セグメント化)
⑧Methods mix(マーケティングミックス)
日本の実践例
当研究室は、国際的なガイドラインに基づいたソーシャルマーケティングの実践を行っております。SVYPのページをご参照ください。
また、今までの研究活動について記述した論文をご参照ください。
SYVPソーシャルマーケティング研究会
毎年6月と12月に研究会を行い、研究結果を社会還元するとともに、多様なコメンテーターから貴重なご助言をいただいています。
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